7月2日(木) 中部電力の呆れた不正
浜岡原発の基準地震動の改竄が、原子力規制庁が調査に入った昨年5月以降もデータ操作が行われていたことが新たに発覚しました。
外部からの情報提供により最初に不正が発覚したのが今年の正月早々の1月5日。直後の2月市議会で私は質問や決議などで当局と他議員と議論を交わしました。
少なくとも2018年以前から不正が行われていたことが判っていたので、福島の惨状を認識しておきながら長期にわたり再稼働の肝となる基準地震動の改竄を行っていた組織自体に原発を担う資格はないと、質問でも決議文の議論でも主張しましたが、「中電が組織する第3者委員会の結果をまってから」という理由でした(決議自体は修正の上、可決)
この第3者委員会は、3人の弁護士がメンバーですが、1月5日の時点ですでにメンバーが決まっていました。不正をした組織が任命する委員からなる委員会が第3者なわけないだろうと日弁連のガイドラインも引用しながら言いましたが、市も議会も情けなかったですね。
年度末の中電からの報告で、不正は2011年の福島事故直後から行われていた事が新たに判明した上に、今回は不正発覚後も不正を重ねていたという。
不正発覚の半年前、静岡が地元の国民民主党の榛葉氏が現地を訪問して国会で「私が案内するから総理も来てもらいたい」を安全性をアピールしたもんだ。つい最近、統一地方選に向け議席増を目指す集会の様子がネットで見たけれど、こういう人たちほど「責任ある政治」と口にするもんです。
水泳2000m、今年24回目、総距離43000m。