2月議会、質問日時のお知らせ
・代表質問:3月4日(月) 午後1時~
①能登半島地震を教訓にした地域防災計画を
②リニア「田代ダム案」に根拠なし、流域自治体として明確にNOを
③今年冬の紙の保険証廃止、国民皆保険制度は維持できるか
・当初予算、条例に対する質疑:3月6日(水) 午後3時半~
①予算に賛成してきた根拠の一つ、市債残高の着実な減少に陰りあり
②高洲地区住民から診療所跡地が市に寄付、所有者&住民の願いである児童館を
③新たな高齢者移動支援サービス予算化、介護タクシーに準じる実効性ある制度に
※時間は目安です。
※詳しい質問通告内容は「2024年2月議会報告」にUPします。
市民不在、
藤枝台南市議会友好協定
反対は日本共産党2名と藤新会1名、
うち2名が反対討論。
賛成は議長を除く他議員18名、
賛成討論はゼロ。
市民不在の元進められてきた議会間同士の協定は、大混乱状況です。一つには、議会の非民主的な運営があります。その結果、民間や行政を巻き込んだ状態に陥ってしまっています。
議会が視察ありきで進めてきた協定の成れの果てが深刻な矛盾となって現れています。非民主的な議会運営の元、議会内の同意が出来ていないまま来年2月28日に協定を結ぶ事を議長他2名(大石やすゆき議員、多田晃議員)の10月訪問団が勝手に決めてしまった事から混乱が発生。協定締結を一旦延期せざるを得なくなったことから、相手の台南市議会、市内関係業者から怒りの声が市議会に届く。そのうえで協定締結となりました。
自ら招いた混乱を顧みることなく、協定を結べば事足りるとする身勝手な市議会。
「開かれた議会」とは10年前にはやったセリフですが、藤枝市議会は議会内ですら「開かれた議会」になっていません。
※具体的には、反対討論で述べています。
※当日の議会録画はこちらから (1時間3分後~から)