7月14日(月) 参議院選、訪問対話
午前中は党の会議。午後は参議院選の支持お願いの訪問活動です。
私の市議選に支援いただいた方、かつ、ご近所の方。10軒訪問しました。留守が多いかなと思いましたが、7軒で対話できました。
ご近所との事もあって、耕作放棄地の問題、草刈りの問題、引きこもりの息子がいるなどの、身近な事で対話の大半を占めました。ですが、最後に共産党への支持をお願いするとどこも快諾してくれます。
あるお宅では、午後のワイドショーで、伊東市長問題をやっていて、その話に。
その放送内容たるや、正副議長に見せた卒業証書に捺印があったかどうか、など、すでに辞任表明している今の段階でどうでもいい話。
そんなことより、治安維持法を制定すべきだ、天皇の統治する国にすべきだ、と公言してはばからない政党が支持を拡げている現状を報道番組として何も感じていないのだろうか?
言い訳を続ける伊東市長問題の方が、視聴率がとれるから、しつこくも、執拗にも、やるんだろう。それだけの根性を、権力の監視というジャーナリズムの役割で発揮してもらいたいもんですけど、期待するだけ無駄か。
水泳2000m、今年50回目、総距離98000m。
7月13日(日) 娘とビラまき
4時半から娘とビラまき。3回に分けて約500枚を配布できました。
今日は津島神社のお祭りでした。
7月12日(土) 参議院選、共産党支持お願いの訪問活動、第65回阿知ケ谷アルプス
今日は参議院選支持のお願いの訪問活動です。
午前中は、駅南支部の方の案内で、午後は単独で回りました。
消費税はいくら取られてもいい、でも、それに見合った使い方をしてもらいたいという方。3%の導入時から今に至るまで社会保障の財源としてと言い続けてきて来ましたが、もはやそれは通用しない状況になっていると思います。
伊東市長問題を言う方も。
コメントする立場ではありませんが、あれだけ執拗に報道する熱意があるなら、都知事のカイロ大学をもっと追求すべきだし、「日本人ファースト」と叫びつつ、外国人の生活保護受給率が高いとか、中国人がビルを買いあさっているとか、低レベルのファクトをもっとチェックすべきだし、そうした報道がほとんどない事の方が問題だと思いますけれど。
詳しい家族構成を教えてくれてまで、支持拡大をしてくれる方も。
対話がなによりです。元気も頂きますから。
夕刻、阿知ケ谷アルプスへ。
7月11日(金) 消費税減税YESorNO。シール投票
夕方、駅南口で、党員の方とシールアンケートを行いました。
消費税減税を問うものですが、問いはいたってシンプル。
①消費税減税に賛成か反対か
②財源は国債か、富裕層大企業への減税を正すか
40分程度の中、答えてくれたのは10人。そのほとんどが高校生や若い人でした。
①は単純にどっちがいいか?だけを問いました。
②は少し説明を加えましたが、こちらの都合のいい”誘導尋問”はせずに選んでもらいました。
2人組のうちの1人が、「社会保障の財源だから、なくては困るのでは?」と聞く人がいたので、「国税全体で消費税が占めるのは4分の1しかないから、他の税収から社会保障の財源にすれば良いのでは」と答えると、納得してくれました。
スマホの利用代、学費、など、若い人たちにとっても消費税減税は自分自身の問題になります。一時的な給付金などより、期待が高いのが伺われます。
今日は、交通安全あいさつ運動の後、クリーンセンターの進捗状況の視察。
その後は、生活相談の対応。
草刈りの問題、相続の問題、障碍者年金の問題、等々。身がいくつあっても足りないくらいでした。
7月10日(木) 参議院選、藤枝駅南口で早朝駅頭宣伝
7時から南口で、青島支部の方々と参議院選の訴えを行いました。
差別やヘイトを助長する勢力が支持をのばしているのは、告示になった途端にファクトをチェックしないメディアの責任が大きいと思いますが、一方で、私たち自身も訴えなければなりません。
暑い中でしたが、何人もの方から「頑張って」と激励を受け、元気になりますね。
駅頭宣伝を挟んで、早朝日刊紙配達、その後は日曜版の配達でした。
水泳2000m、今年49回目、総距離96000m。
7月7日(月) 外国人除斥を主張する政党に虫唾がはしる
日本人ファーストを掲げ、今の政治の不満を外国人に向けている政党が伸びると報道されている。暮らしが苦しいのは外国人の責任とすることで、自公政権を免罪符している。
外国人だって税金を払っている。それでも選挙権がないのがこの国。犯罪率が高いとか、生活保護受給率が高いとか、少し調べれば事実じゃない(宮本徹チャンネルがお勧め)のに、現実の如く振り回し、相変わらず検証力のないメディア(一部を除く)がスルーする事でユーチューブだけの情報が真実として出回る。
高校3年の娘の友達に外国人がいる。といってもずっと日本で暮らしているので日本語しか話せない。分け隔てなく仲良くしている。こんな政党が勢力を伸ばせば、彼女らはどう感じるのだろう。
そんなに外国人のために税金を使わせたくないというなら、在日米軍に対してなぜ何も言わないのか。思いやり予算だけで何千億使っているというのか。
天皇は側室をもて、30になって子供を産まない女性の卵子は摘出せよ、こんな言葉がまかり通るだけでなく、主張する政党が議席を増やす?なんという未成熟な社会だろうと思う。
頑張るしかありませんね。
日刊紙配達後、7時から南口で駅南支部の方4名とビラ配り宣伝です。100枚ほど受け取ってくれて嬉しいです。その後、党の会議など。
7月6日(日) 娘と早朝ビラまき、リニア学習会
先週に続き、今日も高3の娘と参議院選のビラまきです。
暑いので、早朝5時からスタート。それでも、しっかりと同行してくれます。もっとも、バイト代を払うので、手伝いではないのですが。協力してくれるのが親としては何とも嬉しいです。
その後、大井川の水を守る62万人運動の皆さんが主催するリニア学習会に参加してきました。会場いっぱい、87名もの方が来ていました。
登山家、服部隆さんが、1年前に大井川源流部(蛇抜沢)を3泊で遡った動画を主に説明してくれました。JR東海は、山が険しくてという理由で、沢の下流部のごく一部を調査しただけで水質に問題ないとしていたのですが、服部さんが到達したことで、いかに杜撰な判断をしているかが判ります(JRとはそういう会社だ)
映像からは、沢登りの険しさが伝わるとともに、沢がある事で様々な動植物の生態系が維持されている事が実感できました。
先月、県専門部会が、水資源についてはJRと了承し、今後は生物系の議論に移ると大体的に報じられましたが、そうではないことも判りました。県知事が代わったことで県の姿勢にも変化があるようです。
相変わらず、検証力のないメディア(一部を除く)の中で、真実をつかみ、一地方議員として何が出来るか、を考えていきたいと思います。
水泳2000m、今年48回目、総距離94000m。
7月5日(土) 第45回藤枝民商定期総会
中小企業の強い味方、藤枝民商定期総会に、佐藤議員共々お招きいただき挨拶させていただきました。
先月の議会で取り上げた自営業者が加入している国保税の負担、市の試算では、課税所得300万の4人家族で年間の国保税の負担額が39万強。実に1割以上が税負担に消えます。
藤枝市の滞納世帯は約300、そのうち9割が所得300万以下が占めています。これは、少ない所得でも税が高額なため、「払いたくても払えない」証です。
国保税が高い原因は、もともと加入者所得が少ないなかで、国が市町への負担を従来の3分の2に減らしたので、財政基盤が脆弱な市だけでは賄いきれないためです。高額な税は藤枝市だけではありません。
協会けんぽなど、他の社保にはない「均等割」も国保税高騰の原因です。家族数だけで課税されるこの制度は、何にも働いていない赤ん坊でも課税され、4人家族というだけで年額14万6千円も課税されます。
税の原則は、応能負担。ところが国保は所得の少ない人たちで構成されながら、社保の中で一番高い負担を強いられています。
税減免を求めた6月議会では前進はありませんでしたが、政治は動くもの。諦めずに頑張ります。その他、党の会議など。
水泳1500m、今年47回目、総距離92000m。
7月3日(木) 参議院選告示駅頭宣伝
木曜日は日刊赤旗新聞の配達、4時起きで配っていると5時過ぎ突如の豪雨。雨具類を用意していなかったので、雨が止むまでしばらく車中に待機しなければいけませんでした。
今日から20日まで参議院選挙期間となり、音の宣伝は許可された車しかできません。7時からは定例の北口駅頭宣伝ですが、ビラ巻きとスタンディングは出来ます。私はビラ巻き、いつもと違ってビラを受け取ってくれる方と対話が出来るのが嬉しいですね。
青島支部の方5名が来てくれました。前述のトラブルで遅刻してしまいまして申し訳ありませんでした。
その後は日曜版の配達集金などでした。
7月1日(火) 越前岳、途中まで
夏の本格的シーズンを迎えトレーニングへ。
参議院選の最中ですから限られた時間しかありません。
愛鷹山系の越前岳は、4年前の冬に登ったことがあるし、5時間程度で帰ってこれます。
隣の位牌岳はずっと企画中なのですが、発雷確率(と言う専門サイトがあります)がやばいので、早く登っては約下る事を”モットー”にこちらへ変更しました。
十里木駐車場を5時半スタート。富士山もはっきり見え、晴れ間もあります。
4年前は、同コースから黒岳を経て裾野へ下山しました。山頂の眺望は素晴らしかったのですが、冬だったので風が強いという印象だけがあります。
今日はピストンコースな上、登頂を目指していないトレーニングが主目的なのですが、スタートから手袋を忘れているという気が付きました。
岩場等、手を使う登山道で手袋は必須アイテムなのですが、4年前はそんな危険を感じなかったので「なんとかなるさ」で歩を進めます。
一つ目のチェックポイント、馬の背展望台を過ぎると、ええ?記憶にないよ?という急登が。
4年前は、これを下るという意識がなかったのでしょうか。
手袋無しでこの道を下るのは嫌だし、ポツポツ降り始めたこともあって、二つ目のチェックポイント「平坦地」で引き返します。
帰路の馬の背展望台で、コンビニ結びを食べている時が一番幸せ?でした。
消化不良ですが、今日も楽しい山行でした。