5月5日(月) 壮年会総会など
日刊紙配達後、市役所へ。事務作業です。午後は3時から壮年会の総会と懇親会。
水泳2000m、今年33回目、総距離61500m。
5月3日(土) 遠州一のパノラマ、光明山へ。
GW中、今日明日だけ、休みが頂けるので横浜の母宅へ行ってきます。
しかし、先月は阿知ケ谷アルプスへ3回行っただけ、山と無縁でストレスマックスです。
愛鷹の位牌岳に登ってから横浜入りを考えていましたが、GW中の御殿場界隈は二進も三進も行かないのは経験済み。色々考えましたが、逆コースとなるも高速を使えば片道1時間程度で登山口に着ける浜北の光明山へ行ってきました。
自宅を3時半に出発、まだ4時代というのに新東名の掛川PAは満車で本線上に渋滞の列があるほどでした。折り込み済みなので、朝食はコンビニの鮭おにぎり。
浜松浜北ICから10キロほど入った道の駅横川を夜明けと同時の5時にスタート。山頂近くの光明寺跡は史跡も楽しめるうえ、眺望は「遠州一のパノラマ」と言われており、雨上がりの晴天ともあって期待が膨らみます。
標高差500m弱で登山道もよく整備されていて、ほどなく遠州一のパノラマと評される光明寺跡へ。少し霞んでいましたが、浜松から遠州灘まで、早朝の誰一人いない展望台を満喫できました。
その先の光明山頂を経て、道の駅に戻ってきたのが8時過ぎ。浜松浜北ICに戻ると、名古屋方面渋滞20㎞以上、通過に2時間以上の表示があるも、横浜方面は支障なしで、13過ぎに到着。
長年の添乗員生活で、どこが渋滞するか身にすみついています。
今日も楽しい山行でした。
5月2日(金) リニア説明会、住民の理解を得られたとは言い切れなかったJR東海
一昨日、JR東海の丹羽社長が記者会見で、3月7日から4月26日まで流域10市町で合計20回実施した説明会について、約700人が参加しましたが、JR東海の社長は「直接質問を伺う事が出来て大変有意義であった。私どもの取組に理解を深めてもらえるようにしたい」「これで全て懸念が払拭されたようには考えていない。今回に限らず、地道に説明をやっていくことで心配や懸念を払拭するよう続けていきたい」と述べました。
説明会とは、推進側が事業を説明した後の、参加者が集団で質疑応答を行い、問題点を深めていくのが通例ですが、JRが今回行った説明会は、市民が三々五々訪れるオープンハウス形式で、そこに展示されているパネルはJRにとって都合の良いものです。
JR東海は、岐阜や長野で説明会を行っていましたが、そのほとんどが非公開。参加者によれば、批判や疑問が多数出ても「住民の理解は得られた」と勝手に結論付けてきました。
説明会実施がアリバイ作りにならなかった事をJRが認めざるを得ないとこまで追い込んでいると言えると思います。
水泳2000m、今年32回目、総距離59500m。
5月1日(木) 藤枝・焼津 市民共同メーデー
今日はメーデーです。第26回目を数えます。
両市の共産党市議会議員を代表して佐藤議員が挨拶。
10月の人事院勧告で公務員の期末手当引き上げが出された際も、正規職員は年度初め4月まで遡って計算されるのに、会計年度任用職員(公務員非正規職員)は翌年度4月から支給対象期間とする格差が議会論戦で是正されたことなどの報告と連帯挨拶をしました。
藤枝駅までパレード、昼過ぎ終了後、馴染みの魚屋に行くと商店主が「これだけ物価があがって生活が苦しいのになぜみんな大人しいんでしょう」と。
今や、与党の中からも声が出ている消費税減税は、30年前は共産党だけが言っていました。高額療養費限度額も、衆議院通過後という絶望的状況でも凍結できました。
いずれも、メーデーをはじめとした「諦めない」運動の継続が必須です。私も頑張ります。