7月31日(木) 選挙が終わっても駅頭宣伝は続けていきます
しばらく更新していませんでした。今週も視察でした。
※建設経済環境委員会で中心市街再開発で、栃木県小山市、新潟県長岡市へ。視察報告は後日当ブログにUPします。
今日は選挙後初となる駅頭宣伝を北口で7時から行いました。
選挙前後は賑やかになる駅頭も、終われば静かなものです。15年も続けてきて、選挙で負けたからと言ってやめるようでは長年続けてきた甲斐がありませんし、いつも激励してくれる方に申し訳ありません。
暑いですが、今後も、北口は木曜、南口は金曜を原則に続けていきます。
日刊紙配達と日曜版の配達を挟んでの駅頭宣伝、午後は視察対応。駒ケ根市議会、議会機能推進委員会の皆さん。委員長は共産党議員さんでした。
7月28日(月) 第66回阿知ケ谷アルプス
今日は日帰りで、西湖北側の鬼が岳~王岳の稜線歩きを企画していました。
数年前の夏の時期歩いた際、、西湖の青、樹海の青、空の青、のコントラストの美しさがとっても印象に残っています。
日刊紙配達した後に出かけようと前夜は早めに就寝。
寝るときクーラーをつけないのですが、昨夜はあまりに暑いので12時頃クーラーをつけると、何やら足元の布団の上にポタリと。水漏れかな?と思い手をやると、なんとゴキブリ!足を這いあがってくる!
絶叫と共に、殺虫剤を巻き散らかす。なんとか退治したけれど、気色悪い事この上なく、トラウマになってしまい、とても寝れるものじゃない。そのまま寝れずに日刊紙を配達し、4時半頃帰宅、明け方になってようやく少し寝ましたが、頭ふらふら。一匹のGのため、ご破算。
かといって、明日からまた視察と議会日程で、無為に過ごすと運動不足になるのは必至。こういう時は阿知ケ谷アルプスに限ります。
大洲へ。プールも12日ぶり。
水泳2000m、今年52回目、総距離102000m。
7月27日(日) 常任委員会の調査権の拡充を、駅前再開発事業を集中調査
藤枝市議会には、予算決算を別に3つの常任委員会があります。
うち一つ、建設経済環境委員会の委員長を今年務めています。
常任委員会には「調査権」があります。所管する事業に対して、必要な資料を請求したり、関係者を呼んで事情を聞いたりし、本会議に条例を提案する事も可能です。
伊東の100条委員会のように、刑事罰などを問われることはありませんが、市民の付託を受けた議会として精一杯活用すべき、与えられた権限でもあります。
この調査は「所管事務調査」と位置付けられ、議決対象です。
ところが、これまでの藤枝市議会では、各議員が年2回行ってきた視察報告書を取りまとめただけのものです。委員会として調査権を位置づけておらず視察を繰り返してきたという事でそうなってしまっている面は否めません。
委員長になるにあたり、今年度の委員会は「駅北中心市街地再開発」を調査項目として、明後日から出かける視察も(秋の視察も)その項目としました。
駅北再開発は、多くの市民の関心事でもあります。現在の市の再開発事業は4カ所で行われており、うち1か所は完成済み、2カ所で事業着手中、1か所は計画段階です。いずれも巨額の税金が使われています。
担当職員の説明や先進地視察では、成功しているというのが説明の主になるのはやむを得ません。
そこにどんな問題があるかは、議員側が事実を把握しなければなりません。来月、佐藤議員と問題点を専門的に調査している団体のセミナーにも参加してきます。また、関係住民の方の意見も聞いていきたいと思います。
他の委員の意向もあるので、実際は条例提案までは無理でしょうが、漫然としていた「所管事務調査」を変えていきたいとは思っています。(残り1年では限界がありますが)
7月26日(日) 対話で元気を頂く
参議院選を悶々と考える、考えても仕方ないですが、この先どうなってしまうのかという不安や危惧がどうしても先行してしまっています。
こういう時は支持者の方と対話して激励を頂く事が”特効薬”なのは経験上判っているのですが、一人ではなかなか行動に移せないところ、駅南支部のIさんが同行してくれました。
あるお宅では、わざわざ暑い中訪ねてくれたと歓待してくれ、手作りのシャーベットをご馳走してくれました。
介護保険料の値上げに怒って市に電話したという方も。市議会で保険料値上げに反対したのは共産党の2名のみと伝えると支持をしてくれました。
Iさんは、この地域にずっといる方ではなく、支部の支持者名簿を頼りにコツコツと歩き、その中で対話になった方に、改めて私と訪問しました。
夜、招待いただいた町内会の夏祭りでは、久しぶりに再訪したPTA時代の友達が「共産党に入れたよ」と。
伏せっている場合ではありません。対話を励みに、頑張ります。
7月25日(金) 参議院選は残念ですが、下を向かずに元気に頑張ります
しばらく更新が滞っていました。
議会運営委員会の視察(後日、視察報告にUPします)などがあり、決して、伏せっていたわけではありません。
もちろんガッカリしています。思う所もたくさんあります。ここに記載し切れないくらい悔しいですし、自分自身を納得させようとしては失敗の繰り返しです。
悶々と考えているよりも、行動している方が元気になるのはこれまで経験済み。下を向いているより上を向いていたほうが良いのであれば、上を向いていくことにします。
7月20日(日) やっと行けました!愛鷹山系、位牌岳
愛鷹山系の位牌岳へ”やっと”行ってきました。
今年6月の晴天時に満を期して準備していましたが、池の平ルートの登山口の長泉町森林の森公園手前のゲートが早朝でも開いているかどうか前日町役場に電話すると、最初に電話に出てくれた道路担当の方が「開いてますよ」と答えてくれたので安心して準備していると、わざわざ折り返してきて「登山道が崩落しています。現地担当に確認しましたが、来ないでください」と。
ヤマップにはレポがあがっているけれど、役場の人が言うなら間違いないだろうと潔く諦め長者が岳に変更しました。
今月1日も企画したのですが、前述の通り雷に見舞われ、仕方なく越前岳にしました。それでも雨が降り出して途中撤退したのですが。
他に、2回、雨になってしまって阿知ケ谷アルプスで「お茶を濁し」ました。
そんな経緯があるだけで、どうしても行かなきゃいけない理由は何もありません。単なる意地です。
長泉町からの池の平ルートは前述の通り不安なので、裾野市側の山の神神社から前岳を経て位牌岳へのピストンルートにします。
山の神神社は人気のある越前岳の登山口でもあるので、晴天3連休の中日、駐車場が心配で早起きして6時前に着きましたが私を含めて3台だけでした。
それはいいのですが、このルートは、前岳北尾根の登りが、水平距離約800mで標高差380mという急登!この間のコースタイは1時間と記されています。
行けるんかな?俺。
沢沿いの道を若干迷いながら、尾根のとりつきに到着します。
ここで、初めての看板表記の案内があるのですが、そこに待ち受けるのは、これまでのなだらかな道を全否定するかのような急登とロープ。
岩場ではないにしても、先月の編笠山よりは急な傾斜で、これが1時間も続くのかと思うと、誰もいないし、誰も見てないし、このまま帰ろうかと考えます。
しかし、それでは何をしに来たか判りません。
幸い、ロープが全区間と言っていい程整備されています。木の根っこ等、掴るところも多いのですが、ロープが有ると無しでは大違いです。
徐々に近づきつつある前岳へのGPSを自らの励みにして、息絶え絶え所要時間通り前岳へ到着しました。
ここから位牌岳までは、ゆるやかな登りです。
途中、ご覧のようなビューポイントが突然開けます。ここまで眺望がほとんど見えなっかので、演出効果は抜群です。
山頂の位牌岳に午前9時着。
もともと眺望があまりないと聞いていましたし、ガスって来たのでコンビニ結びのみ食べて早々に下山します。
いつも、バーナーと燃料、鍋、カップラや味噌汁を携行してくるのですが、昔のような食欲を感じる事がほとんどなくなりました。なんでかな?
前岳からの下りは登り以上に怖かった。
山の神神社に着くと、駐車場はほぼ満車でしたが、山行中、誰一人として出会いませんでした。みんな越前岳なんでしょう。今日も、楽しい山行でした。
7月18日(金) 市が事業廃止すれば、それで済ます市議会決算委員会
議員10名で構成する決算委員会(共産党は佐藤真理子議員)で、今年度廃止となった事業に対して、集中審議を求めた佐藤議員に対し、ほとんど同調することなく、「決算だから」「廃止事業は対象としないから」「予算でやるべき」といった意見で却下されたようです。
廃止事業の一つに「多子世帯援助費」があります。3人以上の子がいる世帯に対して、市民プールなどの入場料が割り引かれるというものです。
今年度予算編成で、市は大型事業がある事を理由に「スクラップ&ビルド」といって、敬老祝い金などの住民サービスを削りました。
議会は執行部のチェックが主な任務です。進捗中の事業だけでなく、なぜ住民サービスを削ったかは当然チェックの対象となりますし、進捗中以上に議会が追求しなければいけません。
そんな議論がほとんどなく、これまで決算委員会で主に行っていた進捗中の事業を中心に議論すべきだという意見が大勢を占めたらしい。
こんな”体たらく”では、いつまでたっても執行部に舐められたままだ。自己満足に浸っている組織に発展はない。藤枝市議会はその典型。
昼過ぎまで議会。その後は日曜版の配達。
7月17日(木) 鈴木ちか選挙区候補と共産党比例議席の躍進を
早朝日刊紙配達後、7時から北口で駅頭宣伝です。
青島支部5名の方と行ったのですが、党員Sさんは、バス待ちの人へわざわざ声をかけに行き支持拡大へ。初めての電話がけにも挑戦してくださったようです。
今日は、静岡選挙区候補の鈴木ちかさんが藤枝入り。
定数2で7人が立候補していますが、鋭く問われるはずのリニア、浜岡、で、各候補の態度はいかがか?
私の調べた範囲ですが、リニアについて水を守れと反対を明確にしているのは、鈴木ちかさんと無所属候補のみ。
浜岡に至っては、国民民主の党首は、現地を視察した上で明確に再稼働すべきと明言、自民党が再稼働ありきなのは周知の事実だと思います。参政党に至っては、核武装すべきだと公認候補が発言する始末。
世論調査では現職の自民国民2氏が有力とか。一方で、4割の方がまだ決めていないとも。残り期間での訴え次第です。
選挙カーで回っていると、わざわざ呼び止める方が。
共産党が言う減税には賛成だが、国の特別会計がいくらあるのかを国民に明らかにしてもらいたい。それが出来るのは共産党だけだ。と言われる女性がいました。
特別会計が一概に無駄とは思いませんが、透明性がないのも事実です。訴え方も考えなくてはなりません。
日曜版の配達、生活相談の対応など。
7月16日(水) 参議院選支持の訪問対話、100㎞をようやく突破(水泳)
今日も、ご近所の私の選挙で支持を頂いた方へ訪問しました。留守が多く4軒で対話しました。もう期日前投票を済ましてきましたよという方や、過去に共産党を嫌な経験を持っているいた方との会話など。
自民党は嫌だけれども、共産党に投票しても変わらない。勢いのある「参政党」か「れいわ」かと言う方が。一生懸命説明したつもりですが。
水泳2000m、今年51回目、総距離100000m。
年間総距離200㎞を目標として、過去3年達成をしたのですが、7月下旬にして折り返しの100㎞なので、到達は難しいか。
山に行く機会もめっきり減ったし…
7月14日(月) 参議院選、訪問対話
午前中は党の会議。午後は参議院選の支持お願いの訪問活動です。
私の市議選に支援いただいた方、かつ、ご近所の方。10軒訪問しました。留守が多いかなと思いましたが、7軒で対話できました。
ご近所との事もあって、耕作放棄地の問題、草刈りの問題、引きこもりの息子がいるなどの、身近な事で対話の大半を占めました。ですが、最後に共産党への支持をお願いするとどこも快諾してくれます。
あるお宅では、午後のワイドショーで、伊東市長問題をやっていて、その話に。
その放送内容たるや、正副議長に見せた卒業証書に捺印があったかどうか、など、すでに辞任表明している今の段階でどうでもいい話。
そんなことより、治安維持法を制定すべきだ、天皇の統治する国にすべきだ、と公言してはばからない政党が支持を拡げている現状を報道番組として何も感じていないのだろうか?
言い訳を続ける伊東市長問題の方が、視聴率がとれるから、しつこくも、執拗にも、やるんだろう。それだけの根性を、権力の監視というジャーナリズムの役割で発揮してもらいたいもんですけど、期待するだけ無駄か。
水泳2000m、今年50回目、総距離98000m。
7月13日(日) 娘とビラまき
4時半から娘とビラまき。3回に分けて約500枚を配布できました。
今日は津島神社のお祭りでした。
7月12日(土) 参議院選、共産党支持お願いの訪問活動、第65回阿知ケ谷アルプス
今日は参議院選支持のお願いの訪問活動です。
午前中は、駅南支部の方の案内で、午後は単独で回りました。
消費税はいくら取られてもいい、でも、それに見合った使い方をしてもらいたいという方。3%の導入時から今に至るまで社会保障の財源としてと言い続けてきて来ましたが、もはやそれは通用しない状況になっていると思います。
伊東市長問題を言う方も。
コメントする立場ではありませんが、あれだけ執拗に報道する熱意があるなら、都知事のカイロ大学をもっと追求すべきだし、「日本人ファースト」と叫びつつ、外国人の生活保護受給率が高いとか、中国人がビルを買いあさっているとか、低レベルのファクトをもっとチェックすべきだし、そうした報道がほとんどない事の方が問題だと思いますけれど。
詳しい家族構成を教えてくれてまで、支持拡大をしてくれる方も。
対話がなによりです。元気も頂きますから。
夕刻、阿知ケ谷アルプスへ。
7月11日(金) 消費税減税YESorNO。シール投票
夕方、駅南口で、党員の方とシールアンケートを行いました。
消費税減税を問うものですが、問いはいたってシンプル。
①消費税減税に賛成か反対か
②財源は国債か、富裕層大企業への減税を正すか
40分程度の中、答えてくれたのは10人。そのほとんどが高校生や若い人でした。
①は単純にどっちがいいか?だけを問いました。
②は少し説明を加えましたが、こちらの都合のいい”誘導尋問”はせずに選んでもらいました。
2人組のうちの1人が、「社会保障の財源だから、なくては困るのでは?」と聞く人がいたので、「国税全体で消費税が占めるのは4分の1しかないから、他の税収から社会保障の財源にすれば良いのでは」と答えると、納得してくれました。
スマホの利用代、学費、など、若い人たちにとっても消費税減税は自分自身の問題になります。一時的な給付金などより、期待が高いのが伺われます。
今日は、交通安全あいさつ運動の後、クリーンセンターの進捗状況の視察。
その後は、生活相談の対応。
草刈りの問題、相続の問題、障碍者年金の問題、等々。身がいくつあっても足りないくらいでした。
7月10日(木) 参議院選、藤枝駅南口で早朝駅頭宣伝
7時から南口で、青島支部の方々と参議院選の訴えを行いました。
差別やヘイトを助長する勢力が支持をのばしているのは、告示になった途端にファクトをチェックしないメディアの責任が大きいと思いますが、一方で、私たち自身も訴えなければなりません。
暑い中でしたが、何人もの方から「頑張って」と激励を受け、元気になりますね。
駅頭宣伝を挟んで、早朝日刊紙配達、その後は日曜版の配達でした。
水泳2000m、今年49回目、総距離96000m。
7月7日(月) 外国人除斥を主張する政党に虫唾がはしる
日本人ファーストを掲げ、今の政治の不満を外国人に向けている政党が伸びると報道されている。暮らしが苦しいのは外国人の責任とすることで、自公政権を免罪符している。
外国人だって税金を払っている。それでも選挙権がないのがこの国。犯罪率が高いとか、生活保護受給率が高いとか、少し調べれば事実じゃない(宮本徹チャンネルがお勧め)のに、現実の如く振り回し、相変わらず検証力のないメディア(一部を除く)がスルーする事でユーチューブだけの情報が真実として出回る。
高校3年の娘の友達に外国人がいる。といってもずっと日本で暮らしているので日本語しか話せない。分け隔てなく仲良くしている。こんな政党が勢力を伸ばせば、彼女らはどう感じるのだろう。
そんなに外国人のために税金を使わせたくないというなら、在日米軍に対してなぜ何も言わないのか。思いやり予算だけで何千億使っているというのか。
天皇は側室をもて、30になって子供を産まない女性の卵子は摘出せよ、こんな言葉がまかり通るだけでなく、主張する政党が議席を増やす?なんという未成熟な社会だろうと思う。
頑張るしかありませんね。
日刊紙配達後、7時から南口で駅南支部の方4名とビラ配り宣伝です。100枚ほど受け取ってくれて嬉しいです。その後、党の会議など。
7月6日(日) 娘と早朝ビラまき、リニア学習会
先週に続き、今日も高3の娘と参議院選のビラまきです。
暑いので、早朝5時からスタート。それでも、しっかりと同行してくれます。もっとも、バイト代を払うので、手伝いではないのですが。協力してくれるのが親としては何とも嬉しいです。
その後、大井川の水を守る62万人運動の皆さんが主催するリニア学習会に参加してきました。会場いっぱい、87名もの方が来ていました。
登山家、服部隆さんが、1年前に大井川源流部(蛇抜沢)を3泊で遡った動画を主に説明してくれました。JR東海は、山が険しくてという理由で、沢の下流部のごく一部を調査しただけで水質に問題ないとしていたのですが、服部さんが到達したことで、いかに杜撰な判断をしているかが判ります(JRとはそういう会社だ)
映像からは、沢登りの険しさが伝わるとともに、沢がある事で様々な動植物の生態系が維持されている事が実感できました。
先月、県専門部会が、水資源についてはJRと了承し、今後は生物系の議論に移ると大体的に報じられましたが、そうではないことも判りました。県知事が代わったことで県の姿勢にも変化があるようです。
相変わらず、検証力のないメディア(一部を除く)の中で、真実をつかみ、一地方議員として何が出来るか、を考えていきたいと思います。
水泳2000m、今年48回目、総距離94000m。
7月5日(土) 第45回藤枝民商定期総会
中小企業の強い味方、藤枝民商定期総会に、佐藤議員共々お招きいただき挨拶させていただきました。
先月の議会で取り上げた自営業者が加入している国保税の負担、市の試算では、課税所得300万の4人家族で年間の国保税の負担額が39万強。実に1割以上が税負担に消えます。
藤枝市の滞納世帯は約300、そのうち9割が所得300万以下が占めています。これは、少ない所得でも税が高額なため、「払いたくても払えない」証です。
国保税が高い原因は、もともと加入者所得が少ないなかで、国が市町への負担を従来の3分の2に減らしたので、財政基盤が脆弱な市だけでは賄いきれないためです。高額な税は藤枝市だけではありません。
協会けんぽなど、他の社保にはない「均等割」も国保税高騰の原因です。家族数だけで課税されるこの制度は、何にも働いていない赤ん坊でも課税され、4人家族というだけで年額14万6千円も課税されます。
税の原則は、応能負担。ところが国保は所得の少ない人たちで構成されながら、社保の中で一番高い負担を強いられています。
税減免を求めた6月議会では前進はありませんでしたが、政治は動くもの。諦めずに頑張ります。その他、党の会議など。
水泳1500m、今年47回目、総距離92000m。
7月3日(木) 参議院選告示駅頭宣伝
木曜日は日刊赤旗新聞の配達、4時起きで配っていると5時過ぎ突如の豪雨。雨具類を用意していなかったので、雨が止むまでしばらく車中に待機しなければいけませんでした。
今日から20日まで参議院選挙期間となり、音の宣伝は許可された車しかできません。7時からは定例の北口駅頭宣伝ですが、ビラ巻きとスタンディングは出来ます。私はビラ巻き、いつもと違ってビラを受け取ってくれる方と対話が出来るのが嬉しいですね。
青島支部の方5名が来てくれました。前述のトラブルで遅刻してしまいまして申し訳ありませんでした。
その後は日曜版の配達集金などでした。
7月1日(火) 越前岳、途中まで
夏の本格的シーズンを迎えトレーニングへ。
参議院選の最中ですから限られた時間しかありません。
愛鷹山系の越前岳は、4年前の冬に登ったことがあるし、5時間程度で帰ってこれます。
隣の位牌岳はずっと企画中なのですが、発雷確率(と言う専門サイトがあります)がやばいので、早く登っては約下る事を”モットー”にこちらへ変更しました。
十里木駐車場を5時半スタート。富士山もはっきり見え、晴れ間もあります。
4年前は、同コースから黒岳を経て裾野へ下山しました。山頂の眺望は素晴らしかったのですが、冬だったので風が強いという印象だけがあります。
今日はピストンコースな上、登頂を目指していないトレーニングが主目的なのですが、スタートから手袋を忘れているという気が付きました。
岩場等、手を使う登山道で手袋は必須アイテムなのですが、4年前はそんな危険を感じなかったので「なんとかなるさ」で歩を進めます。
一つ目のチェックポイント、馬の背展望台を過ぎると、ええ?記憶にないよ?という急登が。
4年前は、これを下るという意識がなかったのでしょうか。
手袋無しでこの道を下るのは嫌だし、ポツポツ降り始めたこともあって、二つ目のチェックポイント「平坦地」で引き返します。
帰路の馬の背展望台で、コンビニ結びを食べている時が一番幸せ?でした。
消化不良ですが、今日も楽しい山行でした。