5月31日(土) 劇場型バーゲンセールでコメ問題が解決するわけない
小泉大臣が、備蓄米を5キロ2000円台で随意契約で販売する事が連日大きく報じられています。
しかし放出量20万tは年間流通量の4%に過ぎません。それを全ての店頭で買えるかの如くの報じ方が主流です。
また、それによって前大臣の失言や、価格高騰を招いた自公政権(減反の強要など)の農政が”免罪”となる気楽な雰囲気にうんざりします。
水泳2000m、今年40回目、総距離74500m。
5月29日(木) 北口駅頭宣伝など
日刊紙配達後、7時から北口で駅頭宣伝です。その後は、日曜版の配達集金でした。
先月末、避難計画についてどうなっているか、市民の方から問い合わせがあり、当局にヒアリングした後に結果をお知らせに行きました。
私の認識不足から、新たな課題が判った一方で、ヒアリング内容から問い合わせした方が使える補助金制度がある事も判りました。いずれにしても出発点は、市民の声を聞く、事です。
夜、大洲のプールへ行くと、休館日。
5月28日(水) 第62回阿知ケ谷アルプス
ほとんど山に行く事が出来ず数か月。
明後日金曜日に愛鷹山系位牌岳日帰りを企画していましたが、またも無念の雨、雨、雨です。
午後、つかの間の時間ですが、いつもの阿知ケ谷アルプスへ。
午前中は、党の会議や打ち合わせでした。
5月27日(火) 6月議会の質問通告の提出(6月議会報告をご覧ください)無料法律相談など
私の公約で、未達成な2つを質問します。
①国保税の減免
②高洲南小学校区に児童館を
です。
※質問通告は、6月議会報告にUPします。
夜は、無料法律相談会。2組の方でした。
5月26日(月) 6月議会質問通告、平和行進など
島田市議選、おかげさまで現有2議席確保できました。
今日は日刊紙の配達もあって、選挙結果が気になり寝不足。その上、一般質問の通告締切、午後は党の会議があってレジュメを作らなければいけない。
平和行進が藤枝を通過する日ですが、時間が無くて市役所で出発の見送りのみでした。
※一般質問の通告内容は、後日UPします。
5月24日(土) 弱者の味方「望月ふみひこ」(島田市議選支援)
今日も日曜版配達後、明日投票の島田市議選支援へ。7カ所で街頭宣伝を行いました。
今年3月まで島田市職員として40年間務めてきた新人候補です。市職員時代、望月さんが一番頑張ったのが非正規公務員の雇用確保です。
非正規と雖も、保育士、図書館司書、消費生活相談員など、専門的知識や経験を要求される職種が多く、そのほとんどが1年ごと更新する不安定な雇用契約(会計年度任用職員と言います)の上、正規職員同等の仕事をしながら低賃金。それでも頑張っている方がたくさんいます。
染谷市政の元、非正規職員をもっと”安上がり”な民間委託へ移行しようとされました。非正規職員は何も悪い事していないのに、首切りを宣告されました。
こんな横暴に職員組合として果敢に立ち上がったのが望月さん。結果、ほぼ全て撤回させることが出来ました。
3月31日まで現職で選挙活動は出来ませんでしたが、4月1日に市役所前の街頭宣伝には100人近くの職員が来てくれたと聞きます。中間選挙では、新人候補に対し票が集まっています。ただ、新人=フレッシュと、言う事しか出来ない他候補は当選しても「弱い立場」に寄り添って活動できるでしょうか。
島田市民プールへ。何故か、右肩が痛い。その上、8レーン中4レーンが教室という最悪な環境で中途半端。
水泳1500m、今年39回目、総距離72500m。
山田敏江前議員の御主人が亡くなり通夜へ。誰しも嫌がる電話掛けの支持訴えも引き受けてくれた方でした。3年前の選挙から、事務局長をしてくれた方はじめ、多くの方が鬼籍になってしまいました。頑張る事で報いたい。
5月23日(金) 全員協議会など
午前中から、議会。全員協議会、議会運営委員会、議案説明会、常任委員会など断続的に続く。午後は党の会議でした。
5月22日(木) 北口駅頭宣伝など
日刊紙配達後、7時から北口で駅頭宣伝です。党員Oさんの頑張りで、ビラが全部なくなりました。
その後は、日曜版の配達。佐藤議員との打ち合わせ。志太広域議会、生活相談の対応など、終日でした。
5月21日(水) 過去最高の医療収益、稼ぐ力がある病院でも淘汰される(病院を守る会と市立病院との懇談会より)
市立病院を守る会の皆さんが、毎年実施している病院職員との懇談会に出席してきました。事務部長と事務部の全課長が出席してくれ、1時間余り懇談しました。
会の皆さんが事前に6項目の質問を提出しており、その一つに病院決算がありました。これまで何とか黒字決算を続けてきましたが、今年度決算は大幅な赤字になりそうです。
ところが、今日の懇談では、令和6年度の入院、外来収益とも前年比7億円もの増加で、コロナ禍以前の患者数に回復し、「稼ぐ力」はありながら、何故赤字になるのか?
病院収入の大半は診療報酬です。国が定めている公定価格です。令和6年は、前年比、入院・外来の患者数が減ったのにもかかわらず、医療収益が7億円増えました。
ところが、医療収益以上に経費がかさんだ人件費や物件費(薬剤の購入費など)が医療収益を超える負担となりながら、診療報酬の加算がないので、どんなに頑張っても赤字になるというのです。
急性期病床を減らし、入院が必要な患者でも「在宅で」へ誘導し、国が負担する医療費を削減する。一病院の努力だけでは何ともしようがありません。
国会は、今年度予算の可決する際、自公政権だけでは少数なので維新を取り込みました。その合意事項に、今後4兆円の医療費削減が盛り込まれています。
自公政権が続く限り、国民は殺されます。
江藤農林大臣の後継として、小泉進次郎?終わってるわ。
5月20日(火) 議会の視察はどうあるべきか(調査権の充実を)
なにかと批判がある議会の視察ですが、学ぶことも多々あります。
一方で、消化不良になる事もあります。公金を使っていく以上、実のあるものにしなければいけません。
私は、視察ありきで日程を決めている点が問題だと考えます。
毎年度はじめ、まず議会運営委員会の視察日程を決め、それを避けて3つの常任委員会の視察日程を決めます。その後、議員は希望視察先を提出して合意の上で行き先を決めます。視察日まで委員会で何も議論することなく本番を迎えるので消化不良になります。
常任委員会には「調査権」というものがあります。委員会が所管する事業に対して、執行部の出席を求めたり、必要な資料を請求したりし、最終的に委員会が条例制定議案を提案できる事も出来ます。
常任委員会の視察は「調査権」に基づく活動とされています。
年度初めに、どういう事業(藤枝市で言えば、巨額のお金を費やしている駅前再開発や頓挫している生ごみバイオガス発電事業など)「調査権」に基づく活動を委員会として行うかを合意をし、議論を続ける中で「必要があれば」視察に行くのが本来の在り方です。
ところが、ほぼすべての議会の日程は年4回と決まっており、その合間に視察に行く事が常態化しているうえに、受入れ先の都合(視察を受けるのはその街で宿泊する事が条件としているなど)もあり、まず日程を決める事が先行しています。
事前に調査事項を決めておけば、それに基づいて視察先を決める事になります。また、調査事項に見合わない視察先がなければ視察そのものをやめても問題ありません。
今年度、建設経済環境委員長を引き受けました。その提案を各委員にしていきます。
気が付けば、来週月曜日が6月議会の質問通告提出締切です。今日はその作業。
水泳2000m、今年38回目、総距離71000m。
5月19日(月) 一人ぼっちの一斉駅頭宣伝、島田市議選支援など
赤旗日刊紙配達後、7時から南口で宣伝です。
今日は、一斉駅頭宣伝で、通常南口で行っている金曜日とは別の取組なのですが、私の連絡不行き届きで誰もいません。ですが、もう15年もやっているのでこんなことは何度かあり、一人での訴えも全然気になりません。予定通り行いました。
その後、議会。佐藤議員との打ち合わせや当局のヒアリングなど。
昨日に引き続き今日も島田市議選「望月ふみひこ」さんの街頭宣伝へ。今日も代理弁士で7か所で訴えました。
5月18日(日) 島田市議選告示、望月ふみひこ候補の当選を
今日は島田市議選の告示です。望月ふみひこ候補支援へ行ってきました。3人はみ出しとなりました。現職の「よつや恵」さんと現有2議席確保で頑張ります。
3月まで市職員として40年間務めてきた中で、職員組合の幹部として望月さんが尽力したのが非正規職員の雇用確保です。
保育士、図書館司書、生活相談員など、専門的知識が必要とされながら非正規とされ、正規職員とほぼ変わらない仕事をしつつ、1年ごとの雇用契約、不安定な上、低賃金で働かされている非正規職員はたくさんいます。
島田市では、非正規職員を全て、より「安い」民間に委託しようと計画されました。職員組合の立場で望月さんは国会にも要請し、ほぼ全ての民間委託を中止させた経験を持っています。
経験、というと、議長を何年やった、委員長をいくつ経験した、など、経歴を並べ立てる候補者が多々いるが、こんなもんは多数会派に所属して期数を重ねれば自動的にポストが回った来るだけの話。問題は、そのポストで何をしたか?です。
ビラ配布や、昼休憩中の、市内7カ所で街頭宣伝を行いました。
5月16日(金) 議会と執行部は「車の両輪」ではありません
南口で7時から駅頭宣伝後、議会。今年度の人事がようやく決まりました。
議長、副議長、監査委員、議会運営委員長、等々、就任のあいさつがそれぞれあるが、議会と執行部が「車の両輪」となり行政を進めて行くべきと言う挨拶が複数。
議会の役割は執行部のチェック。ブレーキ役です。両輪では=ダブルアクセルです。
車の両輪と、未だに平然と言う神経では、誰がなろうと変わらないでしょう。
水泳2000m、今年37回目、総距離69000m。
5月15日(木) 日曜版宣伝紙の北口駅頭宣伝
早朝日刊紙配達後、7時から北口駅頭宣伝。今朝は赤旗日曜版を宣伝紙として配布しました。同行党員1名の方で15部用意しましたが、20分ほどでなくなりました。
今週号は、参議院選焦点となりつつある消費税減税です。借金に頼らず、1年限りなど限定せずとも、恒久的に5%減税が可能と訴えているのが日本共産党です。
その後は日曜版の配達や市民相談の対応。佐藤議員と打ち合わせなど。
5月13日(火) 議会運営委員会など
9時から議会運営委員会。市民不在の議会人事、なんとか一段落。その後は事務作業や市民相談の対応など。
水泳1500m、今年36回目、総距離67000m。
5月12日(月) 党会議など
今日は、終日、党の会議でした。
水泳2000m、今年35回目、総距離65500m。
5月11日(日) 島田市議選「望月ふみひこ」支援へ
島田市議選支援へ。党員の方と伺いました。今日は候補者本人と地元(稲荷町)地区へ訪問でした。
午後は党の会議。
5月10日(土) 高洲地区社協総会など
今日は日曜版配達や明日の会議資料作成など。
PK選手権が雨のため午後の順延。今年も決める事が出来ず、これで15年やっててゴールしたのは2回だけ。その後、高洲地区社協総会にお招きいただき、挨拶させていただきました。
5月9日(金) 藤新会(自民党系)の議会ポストに対する執着心に”敬意”を表する。南口駅頭宣伝など
7時から南口で朝の駅頭宣伝。終了後、議会へ。今日も議会人事を決める代表者会議で朝から晩まで。
もめる原因は、藤新会(自民党系)が議長副議長などの重職を担いたい思いばかりが強くある事と、会派内のコンセンサスが出来ていない事が主因。詳しい経緯は省くが(説明しろと言われれば説明するが)議会制民主主義が判っていないばかりか、藤新会の中で意思疎通ができていないことがある。
5月8日(木) 国債に頼ることなく消費税減税が可能と訴えているのが日本共産党です、北口駅頭宣伝
日刊紙配達後、7時から北口駅頭宣伝、参議院選の焦点となる消費税減税について訴えました。
日本共産党は、昨年の総選挙で消費税廃止を目指して緊急に5%引き下げると訴え今国会でも繰り返し論戦しました。103万円の壁見直しなどでは限界があり、消費税減税とインボイス廃止こそ最も効果的な経済対策です。
消費税は低所得者ほど負担割合が重く、年収200万の世帯で1年間所得税の負担が1万2千円なのに消費税は12万6千円の負担。
負担能力に応じて税金を支払う税の原則(応能負担、累進性)と逆行します。
5%減税すれば、平均的な勤労者世帯(年収500万)で年間12万円手取りが増えます。低所得者だけでなく中間所得者にも有効で、年収900万までの勤労者世帯で、所得税などに比べ消費税の負担が重いので、消費税引き下げは広範な国民に最も力強い「暮らし応援」になります。
今、共産党だけでなく野党、自民党の中からも消費税減税を実施すべきだという声が拡がり、参議院選の争点となる事は間違いありませんが、問題は財源をどうするかです。
消費税5%減税したら15兆円の財源が必要となりますが、国民民主やれいわ新撰組は借金=国際でまかなうというもの。消費税減税は一時的な話ではありません。本気で実行しようとすれば恒久的な財源が必要です。
借金でとなったら毎年15兆円の借金を増やし続ける事になり、将来に過大なインフレののリスクを押し付ける事になり、あまりに無責任です。
アベノミクスで大企業は200兆円も大儲けしました。その儲けを賃上げや下請け単価の引き上げに使う事をほとんどせず内部留保として積み上げ、その額は539兆円に膨れ上がっています。
そんな大儲けしている大企業に政府は11兆円も法人税減税を行っています。大儲けしているところになぜ減税をするのでしょうか。これをやめるだけで15兆円の財源の大半が生まれます。
また、内部留保に2%課税すれば10兆円の財源が生まれます。
たった2%、痛くも痒くもないでしょう。共産党は大企業を敵視したり内部留保を全て吐き出せなどと言っていません。行き過ぎた大企業への減税より消費税減税を、他党の政策と比べ共産党の提案はどうか、ぜひ検討していただきたいと思います。
その後は終日日曜版の配達集金でした。夜は、お世話になった方の御通夜へ。
水泳2000m、今年34回目、総距離63500m。
5月7日(水) 市民不在の”白熱”会議が今日も続く
今日も議会人事を決める代表者会議。10時に開始して断続的に3時前まで。その間、何度も休憩を挟む。
議長、副議長が決まらない。明後日もまた行うという事。市民不在の会議。違ったところで白熱してもらいたいものだ。
5月6日(火) 「従属の代償」~日米同盟絶対の政治の代償~布施祐仁さん講演会
平和憲法を守る会主催の講演に行ってきました。講師はフリージャーナリストの布施祐仁さん、私にとっては未知の方です。
全く同意できる内容でした。勉強になる事も多くありました。
台湾有事があるから、日米同盟は必要だ!そう考えている人が多いです。
布施さんの話は、米が日本に駐留しているのは日本を守る為ではなく、アジアでのアメリカの権益を守りたい(中国に渡したくない)為のものだと。しかし、日本国民のほとんどはそう考えていません。
・自衛隊の前進である「警察予備隊」創設時から米は日本を守らないと言っている
・台湾は中国からの太平洋への進出を防ぐ「防衛ライン」の一つでしか過ぎない
・米の権益を守るために、日本は有事の際に最前線に立つことになる事を既に米は明言
・既に、米軍自衛隊の共同訓練では、自衛隊が米軍の指導下におかれている
これらの事実を独自の検証と取材で明らかにしたうえで、軍拡ではなくASEANの紛争予防外交に学ぶことが解決の道筋であると、言う事でした。
こうした主張をするとテレビの出演が減るそうです。私も今日まで布施さんを知りませんでした。
5月5日(月) 壮年会総会など
日刊紙配達後、市役所へ。事務作業です。午後は3時から壮年会の総会と懇親会。
水泳2000m、今年33回目、総距離61500m。
5月3日(土) 遠州一のパノラマ、光明山へ。
GW中、今日明日だけ、休みが頂けるので横浜の母宅へ行ってきます。
しかし、先月は阿知ケ谷アルプスへ3回行っただけ、山と無縁でストレスマックスです。
愛鷹の位牌岳に登ってから横浜入りを考えていましたが、GW中の御殿場界隈は二進も三進も行かないのは経験済み。色々考えましたが、逆コースとなるも高速を使えば片道1時間程度で登山口に着ける浜北の光明山へ行ってきました。
自宅を3時半に出発、まだ4時代というのに新東名の掛川PAは満車で本線上に渋滞の列があるほどでした。折り込み済みなので、朝食はコンビニの鮭おにぎり。
浜松浜北ICから10キロほど入った道の駅横川を夜明けと同時の5時にスタート。山頂近くの光明寺跡は史跡も楽しめるうえ、眺望は「遠州一のパノラマ」と言われており、雨上がりの晴天ともあって期待が膨らみます。
標高差500m弱で登山道もよく整備されていて、ほどなく遠州一のパノラマと評される光明寺跡へ。少し霞んでいましたが、浜松から遠州灘まで、早朝の誰一人いない展望台を満喫できました。
その先の光明山頂を経て、道の駅に戻ってきたのが8時過ぎ。浜松浜北ICに戻ると、名古屋方面渋滞20㎞以上、通過に2時間以上の表示があるも、横浜方面は支障なしで、13過ぎに到着。
長年の添乗員生活で、どこが渋滞するか身にすみついています。
今日も楽しい山行でした。
5月2日(金) リニア説明会、住民の理解を得られたとは言い切れなかったJR東海
一昨日、JR東海の丹羽社長が記者会見で、3月7日から4月26日まで流域10市町で合計20回実施した説明会について、約700人が参加しましたが、JR東海の社長は「直接質問を伺う事が出来て大変有意義であった。私どもの取組に理解を深めてもらえるようにしたい」「これで全て懸念が払拭されたようには考えていない。今回に限らず、地道に説明をやっていくことで心配や懸念を払拭するよう続けていきたい」と述べました。
説明会とは、推進側が事業を説明した後の、参加者が集団で質疑応答を行い、問題点を深めていくのが通例ですが、JRが今回行った説明会は、市民が三々五々訪れるオープンハウス形式で、そこに展示されているパネルはJRにとって都合の良いものです。
JR東海は、岐阜や長野で説明会を行っていましたが、そのほとんどが非公開。参加者によれば、批判や疑問が多数出ても「住民の理解は得られた」と勝手に結論付けてきました。
説明会実施がアリバイ作りにならなかった事をJRが認めざるを得ないとこまで追い込んでいると言えると思います。
水泳2000m、今年32回目、総距離59500m。
5月1日(木) 藤枝・焼津 市民共同メーデー
今日はメーデーです。第26回目を数えます。
両市の共産党市議会議員を代表して佐藤議員が挨拶。
10月の人事院勧告で公務員の期末手当引き上げが出された際も、正規職員は年度初め4月まで遡って計算されるのに、会計年度任用職員(公務員非正規職員)は翌年度4月から支給対象期間とする格差が議会論戦で是正されたことなどの報告と連帯挨拶をしました。
藤枝駅までパレード、昼過ぎ終了後、馴染みの魚屋に行くと商店主が「これだけ物価があがって生活が苦しいのになぜみんな大人しいんでしょう」と。
今や、与党の中からも声が出ている消費税減税は、30年前は共産党だけが言っていました。高額療養費限度額も、衆議院通過後という絶望的状況でも凍結できました。
いずれも、メーデーをはじめとした「諦めない」運動の継続が必須です。私も頑張ります。