4月25日(金) 子どもたちのため、頑張ってくださってありがとう、と激励を頂きました。南口駅頭宣伝など。
7時から南口で定例の宣伝です。
終わって、駐車場に向かう途中のエレベーターに同乗した女性から「子どもたちのために頑張ってくれてありがとうございます」と激励を頂きました。
ほとんどの人がビラを受け取ってくれません。だけに、本当に嬉しかった。励みになります。これからも頑張ろう。
その後は佐藤議員との打ち合わせなど。
4月24日(木) 北口駅頭宣伝など
日刊紙配達後、7時から北口で駅頭宣伝です。青島支部の方と。
その後は、佐藤議員と日曜版の配達集金。
午後は、議会。代表者会議。議題は今年度の議会人事。誰が議長になるとか、市民不在のどうでもいい話。
大相撲じゃあるまいし、議長、副議長、監査委員を「三役」と表現。職責をどう実行していくかより、会派の人数が多いので三役のポストが欲しいという不毛な議論が来週も続く。
水泳2000m、今年30回目、総距離56000m。
4月23日(水) 大本営発表をただ垂れ流すテレビメディアに辟易とする(万博入場者)
例えば、こんな記事。
~~大阪、関西万博の平日の来場者数が初の10万人に到達~~(見出し)
博覧会協会は23日、昨日22日の大阪関西万博の来場者数は10万人だったと発表しました。このうち関係者は1万7千人でした。平日の来場者数が10万人に達するのは初めてです。(ABCニュース)
これだけ見ると、「ああ凄いな、万博って盛り上がっているんだな」と思いますが、関係者1万7千人は客ではなくて会場警備員などのスタッフです。
初日以来、万博協会がこうした発表を行っているのですが、運営関係者を入場者数にカウントし、「水増し」をしている事なんであり得ません。それを指摘するのがメディアの役割なのに、ただ単に垂れ流す。
万博が赤字になった場合、誰が負担するのか?一番の注目点であり、メディアが追求しなければなりません。
収入のほとんどがチケット売り上げで、損益分岐点が1840万枚とされています。入場者数には無料招待で来場している小学生から高校生までもカウントされています。
販売済みの前売り券の9割が関経連関係の協賛企業が購入したもの、半ば割り振られたものであって、個人が自主的に購入したのは1割しかありません。
ダブついた入場券がデパートの景品になっていて、個人で自主的に購入した人がほとんどいないのに、来場者数だけで「万博凄い」と広告する。更に大阪に万博を承知した張本人の橋下徹を、その責任を何ら追及することなく、コメンテーターとして出演させ続けるテレビって何なんだろう?
視聴率が取れる考えだけでいるならば、ジャーナリズムを名乗るな。
終戦間際、各地で日本軍の大敗が続いていたのにもかかわらず、大本営はそれを隠し、日本が勝ったと事実と異なる戦果を発表、メディア(当時はラジオや新聞が主でした)は検証もせず垂れ流しました。それと似ている。
今日は、党の会議。印刷作業など。
水泳2000m、今年29回目、総距離54000m。
4月22日(火) 党会議
今日は断続的に党の会議でした。
4月21日(月) 議会へ
今日は全員協議会、会派代表者会議などでした。午後は5月のPK選手権のため、議員のサッカーの練習でした。
東海市議会議長会から在職15年の表彰を頂きました。私のような人間が、よくも15年続いたものです。ありがとうございます。
4月20日(日) 兵太夫南町内会総会など
6時に起きて自宅の草刈り。前夜、娘と一緒にやる約束をしていたのですが、ちゃんと起きて手伝ってくれました。我がままオンパレードですが、可愛いもんです。
居住している町内会の総会に招きいただき、挨拶させていただきました。
今日は、年1回の水路清掃でした。昔は、午前中いっぱいかかるなど大変でしたが、水路の改修が進み短時間で済みます。しかし、場所によっては、特に道路に面していない水路は汚泥を道路にあげるまでシャベルでもっていかなければ行けないので大変です。
藤枝市は水路改良費として毎年5億の予算を組んでいます。例年6月頃に各自治体から河川改修要望が出されるにあたって、毎年9月議会でさらに補正予算を約7千万ほどつけています。積極的に対応していると思います。
党の会議や日曜版の配達など。
水泳1500m、今年28回目、総距離52000m。
4月19日(土) 藤枝市議会議員、市長提案の議案に対し市長に質疑すらせず賛成する率、驚異の99.4%。
掛川市議選「勝川しほこ」さん応援へ。
「なんでも反対共産党」とよく言われます。
前回の藤枝市議選から、3年間で12回の定例会が開かれたました。この間、338の議案が提案されました。
うち、共産党が反対したのは4議案。率にすると1%です。
国会でも4割程度の反対であり、なんでも反対は事実ではありません。
他の20名は全ての議案に賛成していますが、その在り方が問題。
議案に対して賛否を判断するには提出者である市長に質問しなければなりませんが、338の議案に対し私が21回、佐藤議員が11回、合計32回行っています。率にすると10.1%となります。
それでは、全ての議案に賛成した20名のうち、市長に質問しなかった議員は何名でしょうか?
答えは、19名。
つまり1名を除いて、全ての議員が市長に質疑すらせず賛成したことになります。率にすると99.4%!
一方で、一般質問だけはほとんどの議員が行う。それは新聞記事にもなり、市議会だよりにも掲載されるから。
議案に対する質疑の場は市議会だよりに載りませんし、新聞記事になる事もほとんどありません。議員が与えられている「議決権」の意味を何も分かっていないだけでなく、目立つとこさえやればいいさという、これで負託を受けていると言えるのか。
4議案の中には、介護保険料の値上げや紙の保険証廃止など、市民生活に直結し、市民の願いに反する議案も含まれています。それもで、質疑すらせず賛成している。
「なんでも反対」より「なんでも賛成」の方が、よっぽど問題ではないでしょうか?
日曜版の配達後、掛川へ。街頭宣伝に同行しました。最終日という事もあるのでしょうか。22カ所での訴えでした。
午後は、駅南支部の後援会の総会でした。
4月18日(金) 南口駅頭宣伝、掛川市議選「勝川しほこ」応援演説など
7時から南口で早朝駅頭宣伝です。今日は一転して温かさを通り越して暑い朝でした。
一週間で寒暖の変化が激しいですね。
党の会議や事務作業を経て明後日投票の掛川市議選「勝川しほこ」さんの応援演説へ。
補聴器助成制度、学童の待機児童解消など、数々の実績を持つ勝川さんですが、積極的に請願の紹介議員となり、市民の願いに尽くすだけでなく、他会派議員にも働きかけ、請願の採択に結び付けました。
2月議会で、「国民健康保険財政への更なる支援を国に求める請願」「学校給食費を無償化するための恒久的な財政措置を求める請願」が、勝川さんともう一人の共産党議員、「大井ただし」さんが紹介議員となり、採択されました。
共産党が請願を出すと、理にかなったものであっても「国が決めるべきこと」「財源が示されていない」などとイチャモンを付け、不採択にするのが多くの地方議会です。
藤枝市議会は、その域にすら達しておらず、医療関係者や多くの国民が求める紙の保険証の存続を求める陳情に対して、「自民党だから賛成できない」(自民党系の藤新会)「(それに呼応して)公明党だから賛成できない」(公明党)と、まともな理由を示さずに否定するという悲しき光景でした。
他会派に呼び掛けるのは時間の無駄と悟ってしまっている私から見れば、私以上に議会内で苦労している勝川さんが、請願採択を勝ち取っている。
はっきりとモノ言うだけでなく、市民目線で共闘できるところは共闘している、勝川さんの当選を願います。
4月16日(水) 北口駅頭宣伝、退院や転院することなく市立病院で完治するまで入院する事が市民の願い(2月議会報告)
北口駅頭宣伝は木曜日ですが、今週は私用があり、一日前倒しして今日7時から行いました。寒の戻りという言葉がピッタリする北風が冷たい朝です。
2月議会報告から市立病院のベット削減を取り上げました。
今年度の市立病院予算は、歳入歳出とも258億6千万、前年比0.8%の減額です。
減額の内容は、病院ベットの削減です。
現在、市立病院は564のベットがありますが、実際使われているベットが480程度。空いているベットを昨年から約40床弱を減らし、稼働病床を440に減らすというのです。
削減の対象は、共に同じ3階にある産科(40床)と小児科(36床)。現在、両科の稼働率は5割以下なので、削減しても入院患者は従来通り受け入れられるというのが理由でした。
かつて、市立病院には「療養病床」があり、完治するまで入院できました。しかし、今は2週間程度で退院か転院(聖稜リハビリテーションなど)が迫られます。
小泉構造改革によって、公立病院は機能分担が求められました。「高度急性期」「急性期」「回復期」「慢性期」の4種類です。同じ病院内で複数の機能を持つことを診療報酬を出さないという手法で事実上”許さず”、藤枝市立は「急性期」としたので、2週間までは診療報酬を出すが、それ以上は大幅な減額がされ、病院の収入がなくなります。
長期にわたって患者を入院させれば、病院の採算がとれなくなるようにしてしまった。
市民の願いは、転院や退院を迫られることなく完治するまで市立病院で入院する事です。空きベットがあるなら療養病床を復活すべきです。
根本的には自公政権の医療費削減路線に問題がありますが、財政面を重視し、削減ありきで進める事は「命の砦」の役割を果たせなくなります。2月議会では、相変わらず検証力がないので、議員が削減を英断の如くたたえ、気を良くした病院事業管理者が苦労話を滔々と述べ、議員がそれに呼応し応援のメッセージを送るという悲しき光景でした。一丸となって、自公政権の医療費削減路線を撤回させていくべきでしょう。
さらに自公政権は、ベットを削減すれば、その分補助金を出すという(地域医療介護総合確保基金)という制度まで作りました。しかも、この補助金の原資は、消費税収を充てるとしています。「社会保障のため」と言い国民から徴収しておいて、社会保障の削減のために使うというのです。
経営難に悩む各地の病院は補助金目当てにベット削減に走るでしょう。
仮に、市立病院でこの補助金を適用し削減した場合の増収分は約4億円です。今年度予算では赤字は発生しないとされましたが、今後は10億以上の赤字が見込まれるという事で、注視が必要です。
その後、掛川へ。日曜日投票の市議選「勝川しほこ」さんの代理弁士で訴えました。
同行してくれた党員の方が、街頭宣伝の場所を具体的に設定してくれていました。2時間で10か所で訴えました。
4月15日(火) (たぶん)第60回阿知ケ谷アルプス
水泳もそうですが、自分がやってきた達成感を求め、何事も記録する事がクセな私、登山を始めてしばらくした5年前の5月から愛用している登山アプリYAMAP(ヤマップ)は、累積標高や消費カロリーなども計算してくれます。
それによると、阿知ケ谷アルプスは今回を含め52回行きました。自宅から近くて交通費もかからないし、往復1時間半、適度なアップダウンもあり、登山口には島田市民プールがあるので、半日で登山と水泳を兼ねて適度なトレーニングが行えます。
ヤマップ以前にも何回か登っているのですが、その数は把握していません。たぶん、併せて60回位になるかなと勝手に断定し、数にこだわる私は100回登山を目指したいと、第60回阿知ケ谷アルプス登山と位置づけ、出かけてきました。
雨上がりですが、すっきりとは晴れず、北風が強くて寒い。寒の戻りのような陽気です。頂上のパノラマ台は東側に開けた斜面ですので、風の影響を受けず、春の穏やかなひと時を過ごせますが、午後は会議があるのでのんびりできません。
早々に下山し、島田市民プールへ。
午後は会議。運動不足解消になった半日でした。
水泳2000m、今年27回目、総距離50500m。
4月14日(月) 党会議など
日刊紙配達後、市役所へ行って事務作業。午後は党の会議でした。
水泳1500m、今年26回目、総距離48500m。
4月12日(土)13日(日) 掛川市議選、「勝川しほこ」候補の応援へ
昨日今日と、午前中は掛川市議選への応援、午後は自治会の総会と懇親会にお招きいただくという日程が続きました。
昨年秋の総選挙で与党が過半数割れとなったのは、裏金をはじめとする政治と金の問題に国民が厳しい審判を下したものです。
ところが今の国会では、裏金の原資である企業団体献金の禁止を求める我々野党と、公開を進めるという言い方で企業献金を温存しようとする自公政権&「野党案には抜け穴がある」と事実と異なる言い方で与党に手を貸す国民民主と、いずれも過半数に届かないために企業献金禁止法案は国会内で膠着状況です。
国民の多くが求めている企業献金の禁止は、30年前から共産党が主張していましたが、共産党だけでした。今、多くの野党が同調してくれています。掛川をはじめとした地方選挙で共産党をのばしていただく事が金権腐敗政治を一掃する事にもつながります。
掛川市は、「たまりーな」(市が所有する施設)内に新たに子育て施設(みろっこ)をオープンすると言います。
ところが、1歳以上でも400円の入場料、子供二人だと親と併せて1200円もの負担となります。
ここは、たまたま、党の会議の場でもあるので、私もよく知っているのですが、屋外には広大な公園があっていつも多くの家族で賑わっています。もちろん無料です。併設される施設がこの値段でどれだけの人が利用するのでしょうか。
また、もともとここはプールでした。さらに風呂もありました。両方併せて利用しても確か520円。どのプールにもシャワーはありますが、遊泳後、入浴してボディソープが利用できる施設はここだけで、いつも会議後は利用していたものです。
利用しやすい料金設定を求める勝川さんに対し、障がい者割引があるとか、筋違いな答弁をしたそうです。利用者の立場にたった考え方ではなく、運営業者の考え方にたった料金設定なのでしょう。こんな杜撰なやり方では、成功するはずがありません。
議会報告を「しほこ通信」として、月2回、5000部を8年間配り続けてきました。新聞折込などに頼らずに、勝川さん本人も先頭に立って配布し続けてきたとの事です。
市議の役割は、議会の状況を市民に知らせる事。実直に実施してきた勝川さんの当選を切に願います。
4月11日(金) 南口駅頭宣伝、要求を伺う対話活動など
金曜日定例の南口朝の駅頭宣伝、今朝も7時から行いました。
通学途中の中学生たちが元気よく声をかけてくれます。眠いだ、だるいだ、言っていられませんね。
その後は、市役所へ行き事務作業を行って、今日も支部の方と対話活動です。
選挙でもないのに、何しに来たか?と問われるような反応がありますが、裏返してみれば、選挙の時しか訪問をしていなかった証でしょう。
また、日ごろ、署名などで、こまめに訪問している党員の方の紹介で訪問していますから、こちらは面識がなくても党員の方のお陰で話がすぐつながります。
あるお宅で、政治への不満はないですか?と聞くと開口一番「在日中国人が生活保護を受給しているのはおかしい」と。原発再稼働も電気代が安くなるのなら必要だとも言われます。
しかし、政治の腐敗を何とかしてもらいたいという思いから、党員の方からの依頼で共産党に投票していただいているとの事です。期待に応えるべく。頑張ります。
4月10日(木) 市の借金減少は、市民サービスの削減をせず実行を、北口駅頭宣伝。
早朝日刊紙配達後、7時から北口で駅頭宣伝を行いました。
その後は佐藤議員と打ち合わせや党の会議などでした。
自分が住む市の借金がいくらあるか?は、多くの方の関心事ですので、議会報告を兼ねて以下記します。
藤枝市の借金(市債残高)は、2市2町の合併が破綻し、岡部町との合併がされた平成20年、872.1億(病院会計や特別会計を含めると1033,5億)もあり、返済の利子負担だけでも12.5億と最悪な状況でした。
当時、市は借金を当然視していたのですが、北村市長になって数年後から方針を転換し、市債残高の削減に取り組むとしました。
大阪では、教育や文化予算を削る事で借金返済が達成したことを成果の如く言っていますが、北村市長は市が行っている市民サービスを基本的に維持しつつ、国県の交付金を有効活用する事や、職員自ら事業の有効性を検証する手法で着実に市債残高を減らし、昨年度予算では474.8億(他会計を含めると662.3億)利子負担を1.3億にまで縮減する事が出来ました。
私は、この取り組みと実績は素晴らしいと思っています。県下他の自治体のほとんどの議会において、共産党は当初予算に反対していますが、賛成しています。
ただ、今年度(令和7年度)予算で、借金が上昇傾向に転じており、利子負担もわずかですが、増えています。。
更に、来年度以降の見通しでは、借金が増大する方向になります。これは、給食センターや陶芸村などの大型事業による負担が始まるのが主な理由で、今後注視していかなければなりません。
かつて市が行ってきた「切る削る」路線への回帰
支出増大には、市にはいかんともしがたい人件費や扶助費の増加なども要因です。
見過ごせないのは、「選択と集中」「スクラップ&ビルド」という言い方を市が用いて、市民向けサービスの縮減に手を付けている点です。
4月から、月2回発行されていた「広報ふじえだ」が月1回になりました。
75歳以上に支給されていた5000円の敬老祝い金が廃止されました。財政縮減額は、それぞれ約1600万、1100万です。
借金を当然視していた当時、奨学金や母子家庭援助費などの市民サービスの廃止を「切る削る」ように、市は行っていました。これは市民の元気をなくし、分断を持ち込む手法です。
今後、この傾向が進む事がないように議論を進めて行きます。
4月9日(水) 掛川市議選「勝川しほこ」さんの支援へ
4月20日投票の掛川市議選、日本共産党はいずれも現職の「大井正」「勝川しほこ」2議席確保を目指します。
勝川さんは、「しほこ通信」という議会報告を作成、なんと隔週で5000部配ってきたそうです。ご本人の頑張りはもちろんですが、ご主人、党員の方など、色んな方に支えられながら、欠かさず議会報告を届けてきた方です。
今日は近所のビラ巻きを行ったのですが、たまたま外にいた方に話しかけると「いつも読んでますよ。わかってます」と即答でした。定数21に28人が立候補の様相です。
昨日から今日にかけて、小中学、幼稚園と入学式が続きました。
トランプ関税、ひどいですね。ですが、昨日夜トランプ大統領と電話で会談した石破首相は、撤回を求めると答弁していたのをあっさりと「強く懸念する」と述べたとの事です。何とも情けない。国益だ、中国だ、北朝鮮だ、言っている場合じゃねえじゃん。
水泳2000m、今年25回目、総距離47000m。
4月7日(月) 要求対話活動
早朝日刊紙配達後、市役所へ行き事務作業。その後、駅南支部の方と訪問活動です。要求を聞く取組です。
今月から月2回発行の「広報ふじえだ」が月1回になります。これは経費削減という理由が主にあります。(削減効果は1600万ほど)
今日お伺いした方は町内会役員だった方。広報の配布は町内会にお願いしていましたが、負担が大きく、月2回のうち1回は新聞社に委託しました。月1回にするにあたり、市は「町内会への負担軽減」を常日頃言いながら、新聞社の委託分を削除。負担軽減より市財政負担軽減(新聞社への委託費)を優先したのでは、と。
市議団だよりの内容についての苦言も。頂きました。
午後は高洲南幼稚園の入園式にお招きいただきました。
水泳2000m、今年24回目、総距離45000m。
4月6日(日) 島田市議選「望月ふみひこ」予定候補の激励へ(事務所開き)
5月25日投票の島田市議選。7期つとめた「桜井ようこ」市議の後継として、日本共産党は新人「望月ふみひこ」さんと現職の「よつや恵」さんの2議席確保で挑みます。
望月さんは3月31日まで現職の島田市職員として、市民課、環境課、子育て応援課、建設課など40年にわたり行政経験を積んできました。
非正規公務員の処遇改善に組合役員として尽力。染谷市政の元、多くの非正規職員を民間委託に切り替えられようとしましたが、桜井議員の議会質問と協力をしつつ、事実上の撤回に追い込んだり、非正規公務員へ「地域手当」を支給させるなど、正規職員でありながら労働者全体の問題として取り組んできた責任感強い方です。立場上、3月31日まで選挙活動ができなかったのですが、4月1日、島田市役所近くで街頭宣伝を行ったら200名近くの職員が来てくれたそうです。人望があるんですね。
議会は、議員と執行部が議論をし政策を練り上げていく場です。ただ知らないことを聞くだけの場と化している藤枝市議会ですが、一方で、執行部をただ非難する場ともなりかねません。特に共産党はそういわれるので、私も気を付けているつもりですが、望月さんは経験を積んでいます。即戦力議員として力を発揮してくれることでしょう。
藤枝を含め、ほとんどの自治体で介護保険料が値上げされています。介護保険料の「値下げ」が実施されたのが島田市です。また、補聴器助成制度のほとんどが65歳以上対象ですが、40歳以上が対象となっているのも島田市です。難聴は早期発見で重症化を防げます。桜井、よつや両市議の実績を引き継いで活躍を期待します。
午後は党の会議でした。
4月5日(土) 訪問活動
午前中、駅南支部のTさんと訪問活動。アンケートをくれた方や、支部の方がコツコツと訪問をしていく中で支持をしてくれているというお宅を伺いました。
何か困り事はありませんか?という聞き方(こちらから一方的な話にならないよう)で対話をするように心がけています。
選挙では必ず入れるよ。というお宅も。日頃の党員の方の訪問活動があってからこそです。
午後は、党の会議でした。
4月4日(金) 駅頭で嬉しい再会がありました。
南口、朝の駅頭宣伝。今朝も7時から駅南支部の方と訴えました。その中で嬉しい再会がありました。
浜松から藤枝まで通っている女性で、私のビラを必ず受け取ってくれるだけでなく、何度か激励メールも頂いた方だったの、確か3年前だったと思いますが、転勤になったので、という事でした。
その後、ご無沙汰してしまっていたのですが、今日、その方が見えられました。なんと4月からまた藤枝に勤務になったとの事でした。議員になる1年前から毎週行っている駅頭宣伝も16年目。正直、しんどいと感じるときも多くありますが、継続こそ力なり。嬉しい再会でした。
その後、支部の方とポスター貼りです。風雨で劣化しているところも多くあり、修理に手間取りました。その後、党の会議でした。
4月2日(水) 妥協の阿知ケ谷アルプス
今日は午前中の予定がキャンセルとなり、夕方娘を送迎するだけになったので、時間が空きました。
これを期に、運動不足を解消するべく、愛鷹山系の位牌岳へ。夜明けとともに歩き始めれば、遅くとも2時には帰宅できるので、満を持して4時自宅出発。
ところが、大井松田で事故があり、足柄SAまで10キロの渋滞、通過に90分以上の表示が‼
手前の沼津で降りればいいので、問題ないかな~とも思ったのですが、重大な事故のようですし、迂回する車で沼津インターも混んでいるかも知れない。
更に、天候の回復が思っていたよりも遅くて、御殿場は9時ころまで雨が続くとの事で、あっさりと妥協し、一週間前に行ったばかりのいつもの阿知ケ谷アルプスへ。
雨上がりで清々しい。先週は、ゼイゼイしたのですが、今日は快調でした。
物足りないので、下山後、島田市民プールへ行ってきました。
水泳2000m、今年23回目、総距離43000m。
4月1日(火) 掛川市議会議員選挙「大井正」さん街頭演説へ。
4月20日投票の掛川市議選、日本共産党は現職の大井正(ただし)、勝川しほこ、2議席確保を目指しています。
今日は、大井さんの地域8カ所で街頭宣伝を行いました。
大学の土木工学科を卒業後、39年間静岡市の土木現場管理者を務めあげた経歴を持っています。
4年前の初当選以来、その知識と経験を活かし、地元の河川(旧垂木川、家代川など)改修や土砂浚渫などの要望に応えてきました。
八高山(はっこうさん)に突如建設されようとしたメガ風力発電事業、大井さんは野鳥保護団体などと「反対する会」を結成、事務局長という中心の立場で現地住民や森林所有者と意見交換をしつつ、市議会で3回質問、その結果、発電事業は白紙撤回となりました。
補聴器購入助成制度、令和5年6月から実現しているのですが、特徴は40歳以上を対象としている事です。藤枝を含めて、ほとんどが65歳以上を補助対象としていますが、難聴の進行を食い止めるには早期発見が重要。加齢による難聴は65歳以前から始まっている人も多く、その時点でその人にあった補聴器を装着すれば、難病化や痴呆進行を防ぐことができます。
実直な人です。3人の子どもを育て上げ、孫が8人。一度も奥さんと喧嘩をしたことがないそうです。どっかの議員(謎)とは違います。
午後は市役所に帰り事務作業。
終わって大洲プールに行ったら今日も休館日。久しぶりの西益津へ。水深が浅くターンがしづらい上、ウオーキングコースの隣のレーンしか空いていなく歩行中の人に気を遣う。泳ぎづらかった。
水泳1500m、今年22回目、総距離41000m。