志太広域議会とは、藤枝と焼津の市議各8名合計16名で構成される議会です。自治体が行う事務のうち一部分の業務を複数の自治体が同時に行うという事で、一部事務組合と呼ばれます。

 志太広域組合(りゃくして「志広組(しこうそ)」と呼びます)が管轄するのは、ゴミ処理・し尿処理・斎場・看護専門学校と25年度からは消防が加わります。あまり知られていない議会ですが、非常に大きなテーマを扱う重要な議会です。ここでは、その議会の報告をします。

 

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志太広域10月議会発言通告
2014年志太広域10月議会 事業系ごみ.docx
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志太広域事務組合議会 2014年3月議会議事録全文はこちら

(現在作成中)

3月議会では、来年度には策定予定の新清掃工場整備基本計画に向けて、市議選の公約でもある「もやすごみを減らすことによって、新清掃工場牽制費用50億円節減」に向けて、ごみ減量の取り組みを両市(藤枝・焼津)だけでなく、組合としても行うべきだという事を中心に議論しました。

議論の要点として

①組合が両市に頼らず独自にごみ減量活動として行っている、畳などの堆肥化はその効果を認めながらも、新しい施策の実施はあくまでも両市にあり、組合は連携する立場である。との姿勢に終始しました。

 

要点を記します

問:燃やすごみを減らすことによって新清掃工場の規模を縮減できれば、両市の建設費用や将来の運営費用も軽減でき、市民への減税につながる。各種施策を両市任せにせず、組合としても行うべきであり、木屑剪定などの資源化など組合が実施している事業をもっと拡大すべきではないか。

答:組合はゴミ処理の円滑な運営を図るために、2市とごみ減量推進会議を主催しており、新たなごみ減量施策の検討などをしている。また組合独自の燃やすごみ減量については、これまで一定の効果をあげており、今後も可能な限りごみ減量達成に向けて尽力していく。

問:一般廃棄物処理基本計画には、ゴミを減らす3つのR(リヂュース発生抑制、リユース再利用、リサイクル再生利用)をそれぞれ促進していくとしているが、リユースへの取り組が組合として薄い。

答:衣類等リサイクルショップや、フリーマーケットなど不用品交換の場と不用品にしないリペアの促進が位置づけられている。組合としては2市と連携して進めていく。